当店は種子島の真ん中、中種子町にある個人商店です。
昭和25年に開業してから70年余り、初代から２代目そして現在３代目へ受け継がれています。
中種子町内の近隣住民を始め、西之表市（種子島北部）や南種子（種子島南部）、島外の方からも愛され、多くの方々に支えられてきました。
語らいのお店
創業当初は日用品や缶詰等の食品を取扱っていましたが、現在は鮮魚・精肉・野菜や果物・酒類から農業用の衣類など、店舗は小さいながらも様々な商品を販売しています。
顔見知りのお客様のコミュニケーションの場でもあり、店内のあちこちで買い物がてらおしゃべりを楽しむ方々を見かけます。
種子島一番の魚
「魚と言ったらしみずだよね」と言っていただけるほど、種子島内でも定評のある当店のお魚。
西之表市にある鮮魚市場から種子島近海で獲れた新鮮な魚を仕入れ、刺身や切り身などに切り分けます。
魚の切り方や鮮度管理はもちろんのこと、お客様が刺身を購入された際は必ず氷袋を付け、「美味しい状態」を保てるようにしています。
心を込めたお惣菜
店内では手作りのお惣菜を多く販売しています。
もちろん冷凍の食材を使用することもありますが、それらも「美味しいもの」を厳選し使用しています。
保存料を使用していないため賞味期限は短いですが、お子様から高齢者まで安心してお召し上がりいただけます。
多忙でも美味しい物を食べて欲しい、そんな願いを込めています。
“見えない誰か”を想う仕出し
法事や祝い事など、お客様にとっては大事な催しごと。
そんな大事な日に当店を選んでいただけることに感謝をしながら、ご注文いただいたお客様が食べるシーン・人数・場所・年齢層などあらゆる事を想像し、ご満足いただける物を心を込めて作っています。